トペリウス
(Zacharias [Zachris, Sakari] Topelius, 1818-98)
スウェーデン語系の歴史学者,教育者,作家。「2つの言語を国語とする民族」という立場から,フィンランドの歴史の理解,国民性の概念の形成に大きな役割を果たした。
- 『風景画に見るフィンランド』 (Finland framstäldt i teckningar, 1845)
- 『読本 わが国』 (Boken om vårt land [Maamme kirja], 1875)
更新日:2019/06/24 — Copyright ©2005 by Kazuto Matsumura